「アメリカ」を越えたドル―金融グローバリゼーションと通貨外交 (中公叢書)
によって 田所 昌幸
4.4 5つ星のうち(2人の読者)
電子ブック「アメリカ」を越えたドル―金融グローバリゼーションと通貨外交 (中公叢書)無料ダウンロード - 受賞歴 第23回(2001年) サントリー学芸賞・政治・経済部門受賞 内容(「BOOK」データベースより) 国際金融の世界は、あらゆる人間の営みが、為替レートや金利といった数字に翻訳されて売買されるドライなビジネスの場で、国家や政治とは無関係であるかに見える。だが実は、それは諸国の対立と協力の織りなす外交の場であり、人々のさまざまな思惑や世界観が交錯する人間のドラマの場でもある。国際金融における国家と国家の政治的関係に焦点をあてて分析した本書は、通貨外交を通して見た戦後国際政治史でもある。 内容(「MARC」データベースより) ドルはなぜ強くなったのか。ドルの国際通貨としての道程を辿りながら、いかにアメリカ政治がドルを後押ししてきたか、世界戦略に利用してきたかを探り、「今後円は世界にとってどうあるべきか」を検証する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 田所/昌幸 1956年大阪生まれ。79年京都大学法学部卒業。京大大学院、ロンドン・スクール・オブ・エコノミックスで学び、京都大学助手、姫路独協大学助教授、教授等を経て、1997年より防衛大学校教授。国際政治学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「アメリカ」を越えたドル―金融グローバリゼーションと通貨外交 (中公叢書)の詳細
本のタイトル : 「アメリカ」を越えたドル―金融グローバリゼーションと通貨外交 (中公叢書)
作者 : 田所 昌幸
ISBN-10 : 4120031497
発売日 : 2001/05
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 23.18 (現在のサーバー速度は26.83 Mbpsです
以下は 「アメリカ」を越えたドル―金融グローバリゼーションと通貨外交 (中公叢書) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
比較的綺麗な商品が丁寧な梱包で届きました。大学の授業のレポートの内容のために使うのですが、本の内容もありきたりになってなくとても刺激的で学ぶことの多い本でした。 また利用したいと思います。ありがとうございました。
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