大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた
によって 樋口毅宏
4.6 5つ星のうち(2人の読者)
大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 月刊『散歩の達人』の人気連載が単行本化! 昭和の思い出を綴ったエッセイ集。 2016年7月より月刊『散歩の達人』で連載中の「失われた東京を求めて」をまとめたエッセイ集。 東京に生まれ育ち、暮らしてきた作家・樋口毅宏が、音楽やテレビ、ラジオ、映画、プロレスなど様々な切り口から、昭和の思い出を振り返る。 あの日、あの時、あの出来事。当時、僕らは何を思い、何をしていたのか。 そして当時、圧倒的な熱量で時代をけん引していた者たちは今、それを見つめる自分は今――。 同世代なら、きっと共感できるはず。「何年かに一度会う腐れ縁の友と、だらだらダベる感じで読んで」お楽しみください。 【目次】 はじめに ・映画マニアはなぜ潰れた映画館の話を嬉しそうに語るのか ・武道館を愛していますが何か? ・僕が東京で目撃した有名人たち ・BOØWYとわたし ・樋口毅宏の引っ越し人生1 池袋 ・樋口毅宏の引っ越し人生2 上板橋 ・樋口毅宏の引っ越し人生3 野方 ・村上春樹と握手したのは僕です(しかも高田馬場) ・樋口毅宏の引っ越し人生4 阿佐ヶ谷~茗荷谷 ・人生で大事な町はすべてアド街から教わった ・樋口毅宏の引っ越し人生5 三軒茶屋 ・久米宏さんのこと ・佐野元春がどれだけ神だったか知ってますか ・金曜夜8時といえば――昭和プロレスの幻影 ・30年ぶりの大江千里 ・僕は時代の証人になれなかった ・樋口毅宏の引っ越し人生 6京都 ・尾崎豊が死んだ日 ・僕は渡辺美里と結婚したかった――80年代日本ポップミュージック考 ・「エコーズが好きでした」と告白することは罪ですか? ・『タッチ』とは『あしたのジョー』である ・男の子はみんなジャッキー・チェンになりたかった ・When I was young, I'd listen to the radio ・桑田佳祐は、日本のポップミュージック史上最大の変態だ ・テレビがやんちゃだった頃 ・鬼子母神スタンド・バイ・ミー ・ 昭和最後の日、平成最初の日 ・中島みゆきに謝罪します ・異説・長州力 ・松田聖子とは何か? 111回目の武道館コンサートを観て考えたこと ・TM、バクチク、チャゲアス、米米、ブルーハーツ…… 80年代ライブ評 ・ゾンビ、ネバー・ダイ おわりに 著者について 樋口 毅宏(ひぐち たけひろ) 1971年東京都豊島区雑司が谷生まれ。出版社に勤務したのち、取材で出会った白石一文氏の紹介により、2009年『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。2011年、『民宿雪国』で第24回山本周五郎賞候補と第2回山田風太郎賞候補に。2012年、『テロルのすべて』で第14回大藪春彦賞候補、新書『タモリ論』はベストセラーとなる。ほかの著書に『二十五の瞳』『甘い復讐』『太陽がいっぱい』『アクシデントリポート』『東京パパ友ラブストーリー』など。 商品の説明をすべて表示する
大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってたの詳細
本のタイトル : 大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた
作者 : 樋口毅宏
ISBN-10 : 4330037203
発売日 : 2020/3/3
カテゴリ : 本
ファイル名 : 大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた.pdf
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以下は、大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってたに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
美里さんの新しい曲「すきのその先へ」は、【作詞:大江千里、作曲:有賀啓雄」】ではなく【作詞作曲:大江千里、編曲:有賀啓雄】が正しいです。「本当に好きではないのかな?」と思わせてしまうので、せめてタイトルに出てくる2名に関する情報くらいは、敬意を持ってちゃんと扱ったほうがいいと思います!
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